FFXIV ARR Log Parser "LogRep2.0" / real-time log detection, combat analysis, Web comparison, and alarm function.
2013/06/25
新生FFXIV β3攻略(パーティを組むまで)
CF(コンテンツファインダー)も来週に繰り越してしまったので、今出来る「パーティを組むまで」を紹介してみたいと思います。
サスタシャ近くのエールポートでは、時々このような声が聞こえます。
Yamada Taro: サスタシャ攻略いきます。回復@1、アタッカー@1募集です。
オフラインゲームが好き、オンラインゲームはしたことがない。サスタシャは行きたい(クエでいけって言われた)。でも、どうすれば?
この場合、Yamada Taroさんにtell(直接会話)をするところからスタートです。
/t Yamada Taro 自分は戦士です。空きが合ったらお願いします(初です)
/t Yamada Taro はログウィンドウで、名前を右クリックすることで出ます。
タイプが早い人は自分で打ってもいいかもしれませんね。
テルの時「自分のクラスを言うこと」は重要です。たまにクラスもなにもなく、
/t Yamada Taro パーティおねがいします
これだけ言う人がいますが、この場合100%クラスを聞き返されるか(まだマシ)、相手は無言のまましばらく時間が経って、
Yamada Taro: パーティ〆 テルできなかった方すいません。
なんてことにもなるでしょう。
この場合、裏(誘う側)ではテルが殺到していたりするので、誘いやすい人をパーティに入れているんですね。あなたが誘う側に立った時、どういう人を入れたいか…を考えてみるといいと思います。
初かどうかは、自信がなければ言っておくといいでしょう。
誘った側も、「初の方」ならではのプレイを考えてくれるかもしれません。
(それが自分に合うかどうかは、別ですが)
パーティメンバーは一期一会。
楽しい会話がポンポン飛び出すことも、ギリギリの生死をかけた戦いになることも。
反面、終始無言で霞を食ったようなパーティになることも、残念ながらあると思います。
何度かパーティをやってみて、自分なりの感覚をつかんでみてください。
気の合う人がいればフレンドになって。
そうやって徐々に交友関係を広げていくといいのではないでしょうか。
パーティは「バンド活動」 に近いです。
ボーカルは剣、ギターは槍…といったように得手不得手があって、それぞれが上手くプレイを奏でることで攻略していきます。
なにも考えず一人で突っ走ったらバンドの音楽は崩壊してしまいますよね?
でも、各々がどうするかお互いに提案しなければ、いい曲は産まれない。
「型(プレイ方法)でがっちがちにはまった」音楽は味気ない。
でも、初心者だったらまず「型」を覚えたほうがいいかもしれない。
そんな風に考えて、どうプレイするべきか探っていくといいと思います。
「制約の中にこそ自由がある」。
MMORPGは他のゲームにくらべて、それを実感することが多いかもしれません。
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