しゃべったらあきまへんで
そもそも宣伝して’やってる’のに何がいけないわけ?
こんなこと言っちゃうお子様もいそうです。正式には「まだ未完成のものでネガティブな意見をネットに流して欲しくない」というのが守秘義務の理由ですが、それは一面だけのこと。
その裏でスクエニが欲しているのは公開時の爆発力ではないでしょうか。
FF14は言わば一回女にフラれた男です。
もう一度振り向いてもらうには、当たり前のことしたってどうにもなりませんよね?
新生FF14という男は、そのアタックに成功するべく、全てのことに細心の注意を払って、ここまで頑張ってきています。
当然、ソフトの出来がいいだけではどうにもならないことを知っているのです。
人は「秘密」にされると知りたがります。自分にとってどうでもいいことでも、一定の興味を持ち続けてしまいます。
知ってしまうと「どうでもよく」なります。あれほどあった興味は薄れてしまう。
βの間に一般の多くの人がなんとなく知って「どうでもよく」なってしまうことが一番怖い。
もちろんネガティブな意見は「どうでもよく」以下ですからそれも避けたいでしょう。
そして一般に公開するβフェーズ3、ここに巨大な宣伝力を集中させるでしょう。
「どうでもよく」なってない人たちが実際に触れる。そしてゲーム自体がよければツイッターやFBを通した口コミ宣伝も一気に広がる。
アイツは男を上げたよと。
「みんながいいって言ってる…」となると女の子の方もちょっとその気になるというもの。
どんどん輪は広がっていく。
そのための守秘義務なのです。
色々としゃべってしまいたい皆さんも、自分がしゃべればFF14君の告白は成就しないんだ…と思えば、少しは歯止めが利くのではないでしょうか。
女なんて関係ない(できない)から知らん;; …希望は捨ててはいけません。
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