Pages

Download LogRep2.0

2013/01/06

FF14プロデューサー吉田直樹&ひろゆき対談

元記事はこちら


>ひろゆき:
>それだけ仕事やっていると他のゲームをやっている暇ないじゃないですか。
>ライバルが何をしているかとか。

>吉田:
>寝ないでやっています。

>ひろゆき:
>やべぇ参考にならねぇ(笑)

同じこと思ったんで思わずふいてしまった
とても40前の人の発言とは思えませんよね(笑


吉田さんの話で「なるほど」と思ったのはその柳のような性質ですね。
おそらくすごく遠くにある(自分なりの)ゴールを見て、そこには向かうけど

手段はなんでもいい。その時出来ることをする

開発200人の大プロジェクトならそれに合わせるし、数人のプロジェクトならまたやり方をガラッと変える。
そういった方だからこそ、ここまでFF14をひっぱれたのかもしれません。


もうきっとスマフォやタブレットのゲームスタイルはなくならないし、「古きよき時代」と言われたゲームに完全に戻ることはない。

でもそこで止まっちゃってるゲームクリエイターの人結構います。
吉田さんは現実は受け止めた上で、古きよきものとの融合を図ろうとしている。
それもまた、創ることであり、特に今のFF14に必要なことでしょう。


吉田さんは今のところ「ゼロから作る」よりも「取捨選択」にその自分のクリエイティビティを発揮しています。
昔ながらのゲームが好き、ソーシャルゲーも視野に入れ、自身はマーケの経験もある。
それらの知識が「互いに足を引っ張る」のではなく「1つの道を見つける」ための武器としているんでしょうね。
それにはまず、かなり精神の強い人であることが必要すが、吉田さんはその辺心配なさそうな気がします:)




0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントは現在こちらでは返信していません。
返信が必要な場合、新しいサイトをご利用ください。

http://xivparser.blogspot.jp/

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。