元記事はこちら
>ひろゆき:
>それだけ仕事やっていると他のゲームをやっている暇ないじゃないですか。
>ライバルが何をしているかとか。
>
>吉田:
>寝ないでやっています。
>
>ひろゆき:
>やべぇ参考にならねぇ(笑)
同じこと思ったんで思わずふいてしまった。
とても40前の人の発言とは思えませんよね(笑)
吉田さんの話で「なるほど」と思ったのはその柳のような性質ですね。
おそらくすごく遠くにある(自分なりの)ゴールを見て、そこには向かうけど
手段はなんでもいい。その時出来ることをする
開発200人の大プロジェクトならそれに合わせるし、数人のプロジェクトならまたやり方をガラッと変える。
そういった方だからこそ、ここまでFF14をひっぱれたのかもしれません。
もうきっとスマフォやタブレットのゲームスタイルはなくならないし、「古きよき時代」と言われたゲームに完全に戻ることはない。
でもそこで止まっちゃってるゲームクリエイターの人、結構います。
吉田さんは現実は受け止めた上で、古きよきものとの融合を図ろうとしている。
それもまた、創ることであり、特に今のFF14に必要なことでしょう。
吉田さんは今のところ「ゼロから作る」よりも「取捨選択」にその自分のクリエイティビティを発揮しています。
昔ながらのゲームが好き、ソーシャルゲーも視野に入れ、自身はマーケの経験もある。
それらの知識が「互いに足を引っ張る」のではなく「1つの道を見つける」ための武器としているんでしょうね。
それにはまず、かなり精神の強い人であることが必要ですが、吉田さんはその辺心配なさそうな気がします:)
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